よくあるご質問FAQ
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よくあるご質問
「全体の流れや市場の情報などイチから教えてほしい」という方から
「他社でいろいろ検討したけどしっくりこない…」というご相談まで、
お望みのスタート地点からお手伝いすることが可能です。
親が高齢になってきて、土地や建物の今後について考え中です。賃貸運営や不動産投資にも興味はありますが、相続税のことなど何から考えればいいのかよくわかりません。
まずは「ご自身やご家族にとって何がベストか」を明確にすることからスタートしましょう。不動産的には、その資産を査定して、活用した場合にどれくらい収入が見込めるのかをハッキリされることがおすすめです。権利者数、相続税、固定資産税、返済ローンなどさまざまな変数をもとに、手取り収入の見通しを立ててみましょう。
そこから「土地建物を売るのがよいか」「所有したまま活用するのがよいか」などを判断するべきだといえます。こうした過程を踏まないことで、30年間で1億円以上の収入が見込める不動産を5,000万円で売ってしまった…といったケースも往々にしてあります。最善の一手は状況により異なりますので、まずはご相談ください。
すでに賃貸事業をしているのですが、建物の老朽化や空室に悩んでいます。リフォーム・建て替えをすべきか、別の活用も検討するか…そんな相談もしっかりサポートしてもらえるのでしょうか？
大切なのは、30年先・50年先…を見据えたときに、より安定した事業にする方法を明らかにすることです。そのような軸でのアドバイスを行なっております。また、サポートに別途費用がかかる場合は、事前にお知らせいたします。
相談無料とのことですが、現地調査に来てもらう場合は出張費・交通費・調査費などがかかるのでしょうか？
お話しを伺い間違いがないようであれば、現地調査は無料で承っています。ただし特別な事情がある場合を除き、神奈川県、東京都内およびその近郊が対応エリアです。なお、もし別途実費がかかりそうな場合は、時期や金額を事前に明示しますのでご安心ください。
相談の際に用意しておくべきものや、確認しておいたほうがいいことはありますか？ざっくりと話を聞いてみるだけでも大丈夫ですか？
初回にざっくりと把握したい内容は以下です。
1）土地建物の住所、サイズ
2）家族構成（相続人・被相続人）、年齢、健康状態、または会社であれば企業情報
3）おおよその各人の収入額、金融資産、返済ローン状況、源泉徴収票又は確定申告書
ご面会時にお話しいただければ概ねの方向性のアドバイスは可能です。それぞれにご事情があるかと思いますので、正確でなくてもかまいません。大まかな内容やご不安についてもご相談いただけます。